買換えるにしても先だと思いますが、ノートPCのメモ
Atom採用の小型もいろいろ個性的なマシンが出てきたなー、と思っていたら、ドスパラからデュアルコアAtom+IonなノートPCががが!
ドスパラ、“ION”採用のデュアルコアAtom搭載...
ドスパラ - BTOオリジナルパソコン Prime(プライム) PrimeNoteCresio...
Atomネットブックと違ってCPUは64bit命令に対応したデュアルコアとかすげえ。ウィンドウズのエクスペリエンスインデックス、グラフィックス5.9でゲーム用4.5!(今これ打ってるマシンHP tx2005は3.4/3.0(涙))しかもDVD Multiドライブ搭載!しかし重量2kg弱!うーん、重さの面ではtx2005と大差ない・・・?
OS入れると6万半ばな価格帯、あまり携帯したくない重量で持ち運びより低価格でかつゲームもしたいとかなるとHPのdv2あたりがライバルになるのかもしれません。
【レビュー(後編)】「HP Pavilion Notebook PC dv2」の性能を検証する...
【Hothotレビュー】 日本HP「HP Pavilion Notebook PC dv2」店...
そうするとFFベンチとか見るとdv2の方が高性能な感じに見えてしまう(7万台の直販モデルですが)。しかしどちらも光学ドライブはBDと選択できるか、いっそない方がよい気がしますね。
Atomのメリットを活かすならやっぱり高性能であることより小型、軽量、長時間のバッテリー駆動って方がいいんでしょうかね(個人的にはLoox PのAtomモデルとか出てほしいなぁ)。
ええ、確かにカタチはジミですけど:極薄軽...
あと、AtomだとAMDのに比べて静穏、低発熱ってメリットもありますね。tx2005なんか後継機も含めて熱い、うるさいという評価が固定されています。dv2も熱くてうるさいらしいです。
AMDのCPUを採用したマシンは、Intel機に比べてチップセット内蔵グラフィックチップの性能が高く、コストパフォーマンスが高いというメリットがある反面、熱い、消費電力が大きい(そのため冷却ファンががんがん回りウルサい)というデメリットが存在します。うるささの面で改善されるであろう45nmプロセスルールのノート向けCPU、チップセットの組み合わせ(Tigrisプラットフォーム)が一応2009年9月に、という話らしいです(なぜか日本語のニュースはありませんが)。
amd Tigris - Google 検索
AMD、超軽量・低価格ノートPC市場への参入を表明 - ITmedia News
tx2005はうるさい、熱い以外はおおむね満足なのでWindows7搭載Tigrisプラットフォームの後継機とかは結構買いかもしれません(このシリーズは比較的低価格でかつAMDの新しいプラットフォームにすばやく対応している印象があるので早めにそういうマシンが出てくれそうな気がします)。
Atomは低消費電力というメリットを活かして大型化せず、むしろIon、あるいはIonより強力なグラフィックチップとの組み合わせで携帯ゲーム機風な3Dゲーム対応マシンとか出たらムラっとくるかもしれません。
【PC Watch】 NVIDIA、モバイル向け「GeForce 200M」シリーズ ~DirectX 10.1対応の新アーキテクチャ:
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OS入れると6万半ばな価格帯、あまり携帯したくない重量で持ち運びより低価格でかつゲームもしたいとかなるとHPのdv2あたりがライバルになるのかもしれません。
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そうするとFFベンチとか見るとdv2の方が高性能な感じに見えてしまう(7万台の直販モデルですが)。しかしどちらも光学ドライブはBDと選択できるか、いっそない方がよい気がしますね。
Atomのメリットを活かすならやっぱり高性能であることより小型、軽量、長時間のバッテリー駆動って方がいいんでしょうかね(個人的にはLoox PのAtomモデルとか出てほしいなぁ)。
ええ、確かにカタチはジミですけど:極薄軽...
あと、AtomだとAMDのに比べて静穏、低発熱ってメリットもありますね。tx2005なんか後継機も含めて熱い、うるさいという評価が固定されています。dv2も熱くてうるさいらしいです。
AMDのCPUを採用したマシンは、Intel機に比べてチップセット内蔵グラフィックチップの性能が高く、コストパフォーマンスが高いというメリットがある反面、熱い、消費電力が大きい(そのため冷却ファンががんがん回りウルサい)というデメリットが存在します。うるささの面で改善されるであろう45nmプロセスルールのノート向けCPU、チップセットの組み合わせ(Tigrisプラットフォーム)が一応2009年9月に、という話らしいです(なぜか日本語のニュースはありませんが)。
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tx2005はうるさい、熱い以外はおおむね満足なのでWindows7搭載Tigrisプラットフォームの後継機とかは結構買いかもしれません(このシリーズは比較的低価格でかつAMDの新しいプラットフォームにすばやく対応している印象があるので早めにそういうマシンが出てくれそうな気がします)。
Atomは低消費電力というメリットを活かして大型化せず、むしろIon、あるいはIonより強力なグラフィックチップとの組み合わせで携帯ゲーム機風な3Dゲーム対応マシンとか出たらムラっとくるかもしれません。
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過去への扉・後編
間が空いてしまいましたが、続き
世の中的にゲームの話題というとWiiとかPS3なわけです。そんななか久しぶりに2chとか眺めていたら「PS3にアイディ○・ファクトリー参入!」みたいなスレッドがあってなんとなく眺めていたら関連商品で過去にすごいクオリティーのアニメを出していたらしい、というのでググりまして、以下その記事の中の気になる単語をたっどっていたら以下のようになりました。
→放蕩オペラハウス内にそのアニメの紹介ページがあり、しばらく別の記事を見ていたら「隣り合わせの灰と青春」なんて言葉にでくわし、なつかしーなーとか思いつつググる
→ベニー松山氏について書かれたWikipedia発見そのなかに当然ベーマガの記事へのリンクが
→いろいろベーマガ関連の記事をあさっているうち、そういや月刊マイコンも親父が買ったの読んでたよなぁ(主に読者ページ)とか思って月刊マイコンでググる
→Googleの結果に松田浩二氏のWikipedia記事が!個人的には月マといえばタベタファミリーだったのでうれしく思いつつ、多部田氏の方が世間的に有名なんじゃないの?と勝手に思っていたので多部田氏より上位に来ているのに別の意味で驚いたり。
世の中的にゲームの話題というとWiiとかPS3なわけです。そんななか久しぶりに2chとか眺めていたら「PS3にアイディ○・ファクトリー参入!」みたいなスレッドがあってなんとなく眺めていたら関連商品で過去にすごいクオリティーのアニメを出していたらしい、というのでググりまして、以下その記事の中の気になる単語をたっどっていたら以下のようになりました。
→放蕩オペラハウス内にそのアニメの紹介ページがあり、しばらく別の記事を見ていたら「隣り合わせの灰と青春」なんて言葉にでくわし、なつかしーなーとか思いつつググる
→ベニー松山氏について書かれたWikipedia発見そのなかに当然ベーマガの記事へのリンクが
→いろいろベーマガ関連の記事をあさっているうち、そういや月刊マイコンも親父が買ったの読んでたよなぁ(主に読者ページ)とか思って月刊マイコンでググる
→Googleの結果に松田浩二氏のWikipedia記事が!個人的には月マといえばタベタファミリーだったのでうれしく思いつつ、多部田氏の方が世間的に有名なんじゃないの?と勝手に思っていたので多部田氏より上位に来ているのに別の意味で驚いたり。
リベンジ

モバ絵にこの間挑戦しまして、あっさり線飛び起こしてやる気なくしたのですが、某信者さんのZERO3で液晶保護シートが影響してそうな事が書いてあったので、では液晶保護シートを換えて再度挑戦しようと。もちろん理由はそれだけではなくて、es購入と同時にヨドバシで買ったシートを貼るとき下側に1、2ミリ隙間を作って貼ってしまい、最初はあまり気にしないで使っていたのですが、手書き入力でテキストを良く書くようになってから気になりだし、つまようじで剥がしたら今度はシートの接着面に傷が付いてしまい、とにかく買い換えないと行かんなーと。
さらに曽我さんがesで線飛びなしに素晴らしい絵をお書きになったこと、なにより自分のモバオタ人生の中で待ち望んだ究極の片手モバイル機であるesに悪いレッテルを貼ってしまったのではないかという罪悪感(おおげさ)からもう一度挑戦しなくては、と思ったり思わなかったり。
で、Laoxでモバ絵イバー御用達オーバーレイブリリアント(ちゃんとes用出てた)を買いました。最初に買ったシートが350円とかで今度は980円なのでその差分の効果を期待したりw
上の絵がその結果なわけですが(制作時間30分弱)目立つような線トビは起こりませんでした。一度線トビっぽい現象が起きたのですが前回に比べれば飛んだ距離も短かった(画面上1cmくらい)ので気にせず続行しました。元ネタはサッカー日本代表ユニを来た某アイドルだったんですがもはや面影ありません。ちょうど代表の試合あったし。
esを仕事で使う
W-ZERO3esの入手とほぼ同時に新しい現場で働くことになりまして、これまで経験のなかった業種の案件なので早く用語とか覚えるためにミーティングなどなるべく聞き逃ししないようにしないとなぁと。
こういう状況でesを役立つのか、まずは標準のメモを使ってみました。会話を録音しながらテキストを打て、録音をテキストに貼るような感じで複数貼ることが出来るので後で聞く時一緒に記述したテキストが見出し代わりになって良かったりするのですが、録音が長時間になってくると動作が不安定になったり(最悪固まる)、操作がしばらく無いとサスペンドになったり(そこで録音が中断されてしまう)、後で聞き返した時にテキストを直そうと操作すると音声の再生が中断してしまう。
ということで音声の録音はそれ用のアプリケーションにまかせて、メモではテキストの入力だけ行うようにしようと、録音用のアプリケーションを探したところ、noteMというフリーソフトがMP3形式で録音できるということなので、これを使うことに。録音中はサスベンドしないし不安定になることもなく、MP3だからメディアプレイヤーで再生でき、聞きながらテキスト打てる。これはなかなかいい感じです。
最後にATOKでの入力についてですが予想変換がTypeUのようにダイヤルキーだけでなく、フルキーでも使える上に、手書き入力に対しても使えるのがナイスです。会議中ダイヤルキーいじってたりしたら遊んでいるように見えてしまうでしょうが、esをテーブルに置いてペンでつついていればどうにかメモ取っているように見えるのでは?
ペンでの手書きはキー入力より遅いのですが、予想変換候補の選択は上下キー使うより確実に早いのであるていどATOKが学習してくれるとキー入力に負けないくらい快適です。
こういう状況でesを役立つのか、まずは標準のメモを使ってみました。会話を録音しながらテキストを打て、録音をテキストに貼るような感じで複数貼ることが出来るので後で聞く時一緒に記述したテキストが見出し代わりになって良かったりするのですが、録音が長時間になってくると動作が不安定になったり(最悪固まる)、操作がしばらく無いとサスペンドになったり(そこで録音が中断されてしまう)、後で聞き返した時にテキストを直そうと操作すると音声の再生が中断してしまう。
ということで音声の録音はそれ用のアプリケーションにまかせて、メモではテキストの入力だけ行うようにしようと、録音用のアプリケーションを探したところ、noteMというフリーソフトがMP3形式で録音できるということなので、これを使うことに。録音中はサスベンドしないし不安定になることもなく、MP3だからメディアプレイヤーで再生でき、聞きながらテキスト打てる。これはなかなかいい感じです。
最後にATOKでの入力についてですが予想変換がTypeUのようにダイヤルキーだけでなく、フルキーでも使える上に、手書き入力に対しても使えるのがナイスです。会議中ダイヤルキーいじってたりしたら遊んでいるように見えてしまうでしょうが、esをテーブルに置いてペンでつついていればどうにかメモ取っているように見えるのでは?
ペンでの手書きはキー入力より遅いのですが、予想変換候補の選択は上下キー使うより確実に早いのであるていどATOKが学習してくれるとキー入力に負けないくらい快適です。
es買いましたよ
というわけで、W-ZERO3[es](以降es)買ってまいりました。昨日飲みすぎて起きたのが始業時間過ぎというダメダメ状態で、二日酔いで頭痛もするので午後出社のついでに予約したのを受け取ってこようと。12時過ぎにアキバのヨドバシだったんですけど、自分の行ったときは新規、機種変、本体のみでレジが分かれており、それぞれが5~10人程度並んでいるような状態でした。
予約の段階で「黒はお待ちいただくことになりますが、白は当日お渡しできます」とのことだったので白で。光沢のない、細かいディンプル?が表面に施された感じで指紋とかは目だたなそう。とはいえ白なので、長く使っていると手垢がディンプルに詰まって・・・・ってことには・・どうだろう?
で、触った感じだけどイイ!ってかフツーだ!先代のZERO3(初代)がいかに短い時間、少ないリソースでひねり出した練りこみの足りない商品だったかということが分かってしまいます(しかしとにかく初代が一歩踏み出したおかげでesもあるわけですが)。
その辺をまず象徴するのが「キーロックスイッチ」といえるのでは。初代では待ちうけ画面で縦横表示切替ボタン長押しでホールドというヘンな仕様で(まあストレート携帯だと良くあるのかな)、例えばWindowsMediaPlayerで音楽鳴らしてせっかく「画面表示を消す」してもキー操作を受け付けないようにするには待ち受け画面に戻らないといけない。すると「画面消す」をやめないといけなくてムキーとかなったんですが、今回はいつでもどこでもキーロックスイッチで一切のボタン操作、タッチパネル操作を無効に!って昔のPDAにも普通にあった気がするんですが!初代の次の曲を演奏すると画面がついてしまう!とかホールド中なのにキー操作やタッチパネル触ると液晶が点いてしまう!とかいうこともなく、心置きなく音楽プレイヤーとして使えます。
フツーになった、という部分ではW-SIMを入れるところや、リセットボタンが初代みたいな裏蓋空けて・・・なんて手間のかかるヘンなところではなく、リセットボタンなんかはフルキーボードの中にあってスタイラスでつつく方式に。あまりのフツーさにびっくりしました。PocetPC系でなぞだったプログラム終了のしづらさも改善されてて、従来「スタートボタン>設定>システム>メモリ>実行中のプログラム一覧」でアプ リケーションの停止をしないといけなかったところが待ち受け画面から一発で「実行中のプログラム一覧」にいけるようになりました。ので初代で必須?だった MagicButtonとかのタスクマネージャ&ソフトリセットのアプリを入れる必要もないかと。
また最初から入っているOperaブラウザーやATOKもいいです。ダイヤルキーとATOKのおかげで通勤電車でもつり革片手に文章入力できるわけで。ダイアルキーは小さいけどかまぼこ状で押しやすく(折りたたみやスライド式だとこうは行かない?)、小さいがゆえに親指の移動量が少なく済み、頭のいいATOKとあいまってこれもなかなか良いのではないかとW42SAⅡ よりも文章打とうって気になります。フルキーボードは初代よりちょっと質感上がった?代わりに堅くなった(薄くするためか)感じです。まぁ慣れの問題かな。初代より押したときのカチッというクリック音が小さくなった気がします(個人的に気になってた)。
液晶の小ささやフルキー開いたときに液晶が右に寄ったような感じになるのも今のところ気になりません。液晶綺麗で細かい字も苦にならないです。
残念なところはまだ試していないのですがW-ZERO3メールというPocketOutlookのダメなところを改善したと思われるメーラーがIMAP4に対応してないようで、会社メール送信できないみたいなところですね。
ひとまずこんな感じで。やっぱり新機種はトキメキますねぇ。これからカスタマイズしてモバ絵ソフト入れて目からビーム検証とかしたいと思います
予約の段階で「黒はお待ちいただくことになりますが、白は当日お渡しできます」とのことだったので白で。光沢のない、細かいディンプル?が表面に施された感じで指紋とかは目だたなそう。とはいえ白なので、長く使っていると手垢がディンプルに詰まって・・・・ってことには・・どうだろう?
で、触った感じだけどイイ!ってかフツーだ!先代のZERO3(初代)がいかに短い時間、少ないリソースでひねり出した練りこみの足りない商品だったかということが分かってしまいます(しかしとにかく初代が一歩踏み出したおかげでesもあるわけですが)。
その辺をまず象徴するのが「キーロックスイッチ」といえるのでは。初代では待ちうけ画面で縦横表示切替ボタン長押しでホールドというヘンな仕様で(まあストレート携帯だと良くあるのかな)、例えばWindowsMediaPlayerで音楽鳴らしてせっかく「画面表示を消す」してもキー操作を受け付けないようにするには待ち受け画面に戻らないといけない。すると「画面消す」をやめないといけなくてムキーとかなったんですが、今回はいつでもどこでもキーロックスイッチで一切のボタン操作、タッチパネル操作を無効に!って昔のPDAにも普通にあった気がするんですが!初代の次の曲を演奏すると画面がついてしまう!とかホールド中なのにキー操作やタッチパネル触ると液晶が点いてしまう!とかいうこともなく、心置きなく音楽プレイヤーとして使えます。
フツーになった、という部分ではW-SIMを入れるところや、リセットボタンが初代みたいな裏蓋空けて・・・なんて手間のかかるヘンなところではなく、リセットボタンなんかはフルキーボードの中にあってスタイラスでつつく方式に。あまりのフツーさにびっくりしました。PocetPC系でなぞだったプログラム終了のしづらさも改善されてて、従来「スタートボタン>設定>システム>メモリ>実行中のプログラム一覧」でアプ リケーションの停止をしないといけなかったところが待ち受け画面から一発で「実行中のプログラム一覧」にいけるようになりました。ので初代で必須?だった MagicButtonとかのタスクマネージャ&ソフトリセットのアプリを入れる必要もないかと。
また最初から入っているOperaブラウザーやATOKもいいです。ダイヤルキーとATOKのおかげで通勤電車でもつり革片手に文章入力できるわけで。ダイアルキーは小さいけどかまぼこ状で押しやすく(折りたたみやスライド式だとこうは行かない?)、小さいがゆえに親指の移動量が少なく済み、頭のいいATOKとあいまってこれもなかなか良いのではないかとW42SAⅡ よりも文章打とうって気になります。フルキーボードは初代よりちょっと質感上がった?代わりに堅くなった(薄くするためか)感じです。まぁ慣れの問題かな。初代より押したときのカチッというクリック音が小さくなった気がします(個人的に気になってた)。
液晶の小ささやフルキー開いたときに液晶が右に寄ったような感じになるのも今のところ気になりません。液晶綺麗で細かい字も苦にならないです。
残念なところはまだ試していないのですがW-ZERO3メールというPocketOutlookのダメなところを改善したと思われるメーラーがIMAP4に対応してないようで、会社メール送信できないみたいなところですね。
ひとまずこんな感じで。やっぱり新機種はトキメキますねぇ。これからカスタマイズしてモバ絵ソフト入れて目からビーム検証とかしたいと思います